ジャケットのベント(ベンツ)は、本来乗馬用のデザインでした。馬にまたがった時、ジャケットの裾がごく自然に流れるよう工夫されたものなんです。この機能性(スラックスのポケットに手をいれる際に役立つ)が好まれて、センターベントやサイドベンツが生まれることになったのです。
サイドベンツ・・・「剣吊り(けんつり)」と呼ばれることもあります。その昔、サーベルを下げるのに便利なように両脇裾を開けた、あるいは馬に乗りやすいように考案されたと言われています。
伝統的なブリティッシュスタイルに欠かせないサイドベンツは動きが自由であることに加えて、スラックスのポケットに手を入れても様になり、また身体のラインを強調し男性をよりエレガントに見せる効果があります。しかし、太った人には不向きとも言えます。
センターベント・・・背中のセンターシーム(中央の縫い目)の裾に入れられた「あき」のこと。
センターベントはすっきりとしたシルエットを表現してくれるが、スラックスのポケットに手を入れた時にベントが開いてしまうのが難点。
フックベント・・・センターベントの半分よりも下で鉤型にしたもの。「鉤型ベンツ」「鉤ベンツ」ともいわれてます。アイビー調のジャケットなどによく見られます。
ノーベント・・・もっともクラシックなスタイルです。男性のクラシックスーツは全てノーベントで、タキシードやディレクターズスーツにベントはありません。ヨーロッパのテーラーは何故か???ノーベントを好む傾向にあります。
ベント(ベンツ)を開けるか開けないかは、あまり大切なことではなく個々の好みによるところもありますが、傾向として・・・アメリカンスタイルはセンターベント、ブリティッシュスタイルはサイドベンツ、イタリアンスタイルはノーベントが多いです。
スーツファクトリーdpiでは、お好みでベントの種類をお選びいただけます。お悩みになった際には、スタッフにお気軽にご質問ください。
坂巻輝行
Teruyuki Sakamaki
1974年生まれ
京橋店・店長
スーツファクトリーdpi四男坊。
お客様とフレンドリーな関係になって、お気にいりの1着をご提案します。
姿形は小柄だけと、声はスタッフの中で一番デカいんです!
やるときゃヤルO型
菱田大蔵
Daizo Hisida
1969年生まれ
京橋店 (自称)スタイリスト
年収の半分をスーツや靴などのファッション費用にあてる、大の服好き。
1930年代のスタイルを自社で販売できるようにしたいというコト。密かに計画中!!!自己中…だけどにくまれないB型
中村亮太
Ryota Nakamura
1966年生まれ(リーバイス66モデルと同い年)
神田南店 店長
趣味はマラソン、東京マラソンも4時間少々で完走!3人の子供のパパとして健康に気を遣ってます!もちろん酒・タバコ・ギャンブルは一切やりません!!(やりたくても小遣いが少ないから…トホホ…。)
大平一彦
Kazuhiko O!hira
1952年生まれ
神田南店 ノンフィクションライター
「神田生まれの太平記」
好評連載中!
松田智信
Tomonobu Matsuda
1968年生まれ
WEBスタッフ
スーツファクトリーdpiきっての長距離通勤者。
通勤バスの中で、もっぱらWEBの本を読んで勉強をしてます!
蓮見寿英
Toshihide Hasumi
1962年生まれ
WEB Director
みなさんに楽しんでいただけるサイト作りを心掛けています。
自称デザイナー…実は単なる「パチスロ好き」
二重人格のAB型