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2010.05.15

肩のシルエットの違いって? その①

肩シルエットの説明.jpg

皆様もスーツをご購入される際に、『ナチュラル・ショルダー』 『コンケープド・ショルダー(ビルドアップショルダー)』 『スクウェア・ショルダー』 『ドロップ・ショルダー』などの言葉を販売員の方より一度は聞いたことがあるかと思います。

 

今回は、『ナチュラル・ショルダー』と『コンケープド・ショルダー』の違いについて少しだけご説明させていただきたいと思います。

 

まずは、画像むかって左側の『ナチュラル・ショルダー』から・・・

基本的にパッドの入ってない、もしくは薄いパッドしか入っておらず、肩先が自然な形で落ちているショルダー・ラインをいいます。人間の肩が最も自然に入るのでストレスを感じずに着用することができます。

ブリティッシュ・スーツやアメリカン・トラディショナルスーツで頻繁に使用されており、一般的なショルダーラインです。

スーツファクトリーdpiでは、【PT-60】や【DA1-06】モデルで採用しております。

 

続きまして・・・画像右側の『コンケープド・ショルダー(ビルドアップ・ショルダー)』ですが・・・

コンケーブは「へこんだ、くぼんだ」の意味になります。首の付け根から肩先線までが弓なりに湾曲しており、肩先が高く反り上がったラインをいいます。

この特殊なショルダー・ラインを構築するためには、専用の肩パッドを使用するだけでなく、湾曲する部分や盛り上がっている部分の生地のクセとりが大切で、高度な縫製技術が必要不可欠となります。

最近では、ブリティッシュ・スーツやモード・スーツで使用されている事が多く見かけられ、とてもシャープなシルエットになりますので、スマートで見栄えの良いスーツになります。

スーツファクトリーdpiでは、【NB-09】モデルで採用しております。

 

簡単ですが・・・『ナチュラル・ショルダー』と『コンケープ・ショルダー』の説明は以上になります。

 

次回は!!!『スクウェア・ショルダー』と『ドロップ・ショルダー』についてご説明させていただきます。

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