SHOP BLOG -最新情報をお届けします

2012.07.31

スーツ太平記  其の百三    夏の蜃気楼

 盛夏である。梅雨もあけ、30度以上の蒸し暑い日が続く。

ロンドンでオリンピックが始まった。

こんなに湿気が高くて不快な日本の夏の日は、風通しの良い和室で、ねっころがって冷えた

ビールでも呑みながら、テレビでオリンピックを鑑賞する。そんな一日を過ごしたいと願ってい

るが、現実は休みの日も、くだらぬ雑用に追われつつ、風通しの悪い狭い和室でウチワをバ

タバタあおぎつつ、テレビでオリンピックを見ている私なのだ。

 テレビでオリンピックのサッカーを見ながら、日本も強くなったもんだと思いきや、メキシコ

オリンピックの時のチームが銅メダルを取って以来、日本の五輪チームは、メダルを取れて

いないのだ。

 

メキシコ(5).jpg  メキシコの時のあのチームは、とてもクレバーで慎重なチームだった。今でも思いだす。

予選リーグでは、ナイジェリアに3-1で勝ち、釜本がハット、ブラジルには1-1で引き分け

渡辺が貴重な1点を押し込み、スペインにも0-0で引き分け、得失点差で2位になり、準々

でフランスと当たる。ここに3-1で勝つ。釜本が2点、渡辺が1点。準決勝では強敵ハンガリ

ーに5-0で敗れ、レベルの差を感じつつ、3位決定戦で地元メキシコとあたり2-0で勝つ。

2点とも釜本、これで彼は大会得点王に選ばれ、チームはフェアプレイ賞に輝く。

メキシコ(1).jpg 

 堅実な守備陣はG・K横山を中心にサイドに片山、山口、スウィーパーの鎌田、センターの

小城、宮本征、ハーフに森と宮本輝(もしくは主将の八重樫)フォワードは、センターの釜本、

両ウィングに杉山、松本または渡辺、このメンバーは当時においてはベストメンバーだった。

1:4:2:3の布陣、ひとよんでスウィーパーシステムである。

 予選リーグの中にはブラジルとスペインが入っており、まず突破は難しいといわれていた。

固い守備力の上に釜本という天才的ゴールゲッターがいたからこそ、成り立ったチームであり

、ハンガリー以外には、最小失点で守りきっている。

 

メキシコ(4).jpg 現代の代表チームと比べてみると、ガチガチとフィジカルに当たってくるチームよりも南米

型のラテンスタイルのチームの方がくみし易いと思っていたようだ。

現代よりは分業化されていたサッカーだったので、スピード感は今より大分劣ると思う。

ただ、ブラジルやスペインを相手に一歩も引けをとらず、やや意図的に引き分けに持ち込む

余裕すらあったクレバーなチームなのである。

 

メキシコ(2).jpg準々決勝からはトーナメント戦になり、絶対に負けられない。組みやすい相手とやって絶対に

勝ち、ベスト4に残る。最後は地元メキシコの観衆まで味方につけてしまったクレバーで偉大

なチーム。

 夏の蜃気楼のように、このチームのことを思いだしたのである。

 

                               テス・オーヒラ

 

 

ページトップへ
2012.07.30

リーフジャケットを作る。

オンラインショップ担当の蓮見です。

自社の製品を着る。

当たり前のことではありますが、やはり自分で気に入った1着を選ぶのは結構

大変な作業です。

 

仕事の合間を見て、じっくりと生地選びをし、デザインも決めていく。

お客様のお立場がよくわかります。

 

そんななか、今回作った1着はシアサッカーのリーフジャケット。

数日前に、京橋店のDAIZO担当のブログ「お客様!出番ですよ~♪」でシアサッカーの

スーツをお作りいただいたお客様がご出演されてました。

 

時を同じくして、シアサッカーの自分用のジャケットをオーダーしたのですが、実は当社

に入社して初めて「シアサッカー」のジャケットを作るんです。

 

seersucker_jk233.JPG 700_ya_ 0277.jpg


でも、生まれて初めてシアサッカーの袖を通すのではないようです。???

 

公開は出来ませんが、小さい頃のわたしの写真を見たら、シアサッカーのシャツを着た

5~6歳くらいの時の写真が見つかりました。

 

親に尋ねたら、昔からある生地でしょ?との回答。

私が5~6歳ということは1960年代後半のころです。

 

母親の世代では「ちぢみ」と呼んでいたそうです。

 

・・・が! 母の名誉を傷つけるようで心苦しいのですが、シアサッカーと「ちぢみ」織りは

厳密に違います。

まぁ、織物はおおむね「タテ糸」と「ヨコ糸」を交差させて一枚の布に仕上げていくのですが

その際に、タテ・ヨコの糸の撚り(より)の強度を変えるなどの工夫を加え、結果的に立体

的な表面を作っていくというコンセプトは同じかと思います。

肌に触れる面積を出来るだけ小さくして夏のベタベタ感を少なくする工夫ですね。

ですから、テーラードジャケットもいいのですが、わたしは胴裏地、袖裏地の無い

リーフジャケットを作ったワケでございます。

 

▼クリックして拡大して下さい(^^)v

0113-25548026-2.JPG

 

少しおわかりにくいかもしれませんが、生地の表面がボコボコしています。

これは不良品ではありません。(念のため)

 

明日、工場から仕上がってきますのでぜひ着用したところを写真に収めご覧いただきたい

と思います。

ご迷惑かもしれませんが・・・(T_T)

ページトップへ
2012.07.28

ロンドンオリンピック開幕!!

 

 こんにちは、神田南店の中村亮太です。

 

 暑いですね、夏だから暑いのは当たり前なのでしょうが、

 

 今朝、あまりの暑さに目を覚まし、時計を見ると午前5時を少し回ったところでした。

 

 ふだんなら冷房をつけるなどしてもう一度寝るところですが、今日はロンドンオリンピック

 

 開幕式の日。それがわかっていたので起き上ってテレビをつけると、やってました!

ページトップへ
2012.07.26

暑い(熱い)夏にはこのジャケットを!!

みなさん、こんにちは!! ク~ル坂巻です。

毎日暑い日が続いております。熱中症などには充分お気を付け下さい。

 

オリンピックも明日開幕し(すでに予選は行われておりますが)眠れない夜が続きそうです。

仕事柄か、オリンピックの度に開会式典で見られる各国のユニフォームも見入ってしまいます。

みなさんも、ぜひチェックしてみて下さい。

 

▼ロンドンオリンピック各国ユニフォーム

http://matome.naver.jp/odai/2134251653440371701

 

今回も熱い闘いに期待したいです。そして数多くの『感動』を目の当たりにしたいです。 

みなさん、仕事に支障のない程度に応援しましょう。\(^o^)/ がんばれ!ニッポン!!

 

さて、本日はそんな暑い(熱い)夏にぴったりなジャケットをご紹介します!!
リーフJKグレイ①.JPG リーフJKグレイ②.JPG リーフJKグレイ③.JPG
一枚仕立てのリーフジャケットです。 裏地は一切使用しておりません。 まさに、羽衣を羽織るように軽くてしなやかです。


     1着のみならず2着目、3着目とオーダーされていくお客様が多いんです。

     毎日暑い日が続きますから、"ジャケットの重み"というのも負担になります。

     その点、リーフジャケットは超・軽量!

     京橋店では、たくさんの見本用のジャケットがございますので、ぜひ手に取っ

     てこの軽さを実感して下さい。            

  

  オンラインショップでも買える 『dpi リーフジャケット 』 ラインナップ  

ページトップへ
2012.07.25

ビンテージ風 フルブローグシューズ コットンスラックスは夢に終わる

みなさま今晩はDAIZOです。

 

 

本日はスタッフの一品です。

先日購入したコンビシューズの紹介です。(また買ったの?と言わないで下さい)

いつもですと、白&黒もしくは白&茶色のコンビネーションですが、今回の一品は、ショップで

見たとたん一目ボレしてしまったのです。

 

いかがでしょうか?  ワイズは「1E」で少し細身ですがなんとか履けます。

色のパターンは薄い茶&こげ茶の組み合わせでビンテージ風です。

画像に写っているようにグレー地のスーツにも良く合うと思います。

 

ただ、夏場ですと少し重苦しい色合いなので、冬場までとって置こうと思っております。

 

まぁ、いつもながらの自慢です (^O^)

 

P7140058.JPG

 

 

話はガラっと変わりますが、わたくし重大なヘマをやってしまいました!!!

(おや? みなさん驚きませんねぇ・・・)

 

7月24日の夜のことですが、京橋店の定休日、つまりわたくしの公休日に少々お酒を飲み過ぎた結果

帰りの電車で寝てしまったのです。

しかも久々に爆睡。

当然、後先考えない愚かな行為ではありますが、睡魔に勝てませんでした。

疲れてるんだなぁ・・・働き過ぎだったし・・・ (dpiの他のスタッフからブーイング)

 

起きてみれば何故か埼玉県の越谷駅 (>_<) 

私の住まいは京成線の堀切菖蒲園駅の近く。

 

越谷で気が付き「・・・ん?・・・なんなんだ???」

酔っていることもあり、なかなか事の重大さに気づかず、すでに終電も無く、結局タクシーに乗ってしま

いました。

 

やっと家に着き、運転手さんに起こされて(多分タクシーの中でも寝たんですね)

料金メーターを見たとたん、現実に目が覚めました!

お察しの通り深夜料金も加わりメーターは無情にも¥11,780円(税込) 厳ししい~

P7250017.JPG P7250018.JPG

タクシーの運転手さんの機嫌が良く、とっても嬉しそうでした。(そりゃそうだろ?)

「たまにはいんじゃないですか?」と慰めというか・・・でもやぱり嬉しそうな

顔でした。

皆様もお酒の飲み過ぎには気を付けて下さいね。

 

家に着いたのは領収書を見ていただければ分かるように日付をまたぎ7月25日、

カミさんからは大きな雷が落ち、最悪のムード。

翌朝は口をきいていません。

 

今日家に帰りましたらきげんが直り夕飯が有るか無いか不安です。

ちなみに呑み屋は三軒ハシゴしました。

 

こんな散財がなければウチの店で人気のコットン100%の生地でバギースラックスを作る

予定でしたが無残にも夢に終りました。

 

 

supima2.JPG 

最後にひとこと。

明日、わたくし【みちのくへの旅】に出ます。(恒例の生地の品揃えの出張です)

カミさんと冷戦状態だったので渡りに船・・・ではなく、冷却期間に充てたいと思います。

 

もし、カミさんと和解できたら、また来週ブログでお会いしましょう!

もし、来週わたしのブログが無かったら・・・???

考えただけでもゾッとする・・・。(>_<)

 

DAIZOの奥さんの名誉のため申しあげておきますが、DAIZOの奥さんは 決して簡単にカミナリを落とす女性ではありません。勿体ないくらいデキた奥さんです。 (わかりますよね?)DAIZOを支えているのは奥さんとdpiの先輩です。

 

ページトップへ
2012.07.24

スーツ太平記  其の百二   技術者は職人たれ

 モータージャーナリストの立花啓毅(ひろたか)さんは、1942年生まれの69歳。現役当時

はマツダで初代ファミリァ、2代目RX-7、世界的大ヒットとなったユーノス・ロードスターなど

数々の名車の開発を手掛けてきた。その立花さんの談話が面白い。ビッビッときた。

 ----最近、いろんな分野の若い技術者と話をして思うんだけど、彼らには「こういうも

のがカッコいい」 「これが良い」 という確たる価値基準がないね。だから、どんなモノが作り

たいのかまったく分からない。

確かに今は効率一辺倒だから、単調なモノ作りになりがちだけど、モノ作りに必要な情熱は

どうしたんだよ。もう、情けなくて蹴飛ばしたいよ。

 僕は、モノには培ってきた文化があると思う。モノは文化の上に成り立つと言ってもいいよ

ね。文化というと分かりづらいけれど、その基となるのは作り手の思いだよ。

 

ジャガー.jpg たとえば、このジャガーのマーク2.内装にウッドやレザーを奢った粋なしつらえのせいも

あるけど、ハンドルやシフトが華奢(きゃしゃ)で繊細な操作を要求するから、自然と運転が

上品になる。この車は作り手の「こうあるべき」という世界観を持っているんだね。

マツダにいた頃それにならって、センティアの内装に本物の木を使ったことがあった。

だけど悲しいかな、どうしても偽物に見えてしまう。やっぱり、上辺だけ繕っても確たる世界観

がないとダメなんだよな。

 

カワサキZ1000MKⅡ.jpg 黎明期のころのバイクにも、作り手のモノ作りにかける意気込みがみなぎっているね。

当時のモノは形と機能がリンクしていて、完璧なくらいに本質というものを追求している。

 だから、カッコいい。たとえばブレーキひとつとっても頑なな哲学が感じられて、モノとして

カッコいいだろ?

 

ホンダCBX.jpgこれがモノの力、モノの価値。人は意識せずともそれを嗅ぎ取っているんだよ。

そして、僕らはそうしたモノの背景にあるものにも対価を払うわけ。

 ユーノス・ロードスターは歴史も文化もなかったけれど、「こういう車が良いんだ」という作り

手の明確な思いがあった。それゆえ世界中の多くの人に愛されたんだと思うな。

 

ユーノス.jpg だから僕は、技術者は職人たれと言いたい。

職人のような妥協しないモノ作りをしろと。思いを込めて燃え尽きるまでとことんやるべきだ

よ。そうしないと人を感動させるモノなどできない。

その姿勢が今、必要なんだよ。

                           ジャフメイト2012.8.9月号より抜粋

 

 ビッ、ビッときちゃいましたねぇ。僕らも、いい仕事してますねぇ、って言われるような服、作

りたいですね。

                               テス・オーヒラ 

ページトップへ
2012.07.23

パワフルなおじさん!!

涼しかった先週末。

ホッと一息つけたのもつかの間、今日からまた暑くなり始めました。

健康管理に気をつけたいものです。

寒暖差や蚊取り器の煙にノドをやられ、やっかいな夏風邪をひいたら大変です。

 

そんな月曜日、定期購読している雑誌「GOETHE」が手元に届きました。

表紙は、日本を代表するスーパースター、「永ちゃん」こと矢沢永吉氏

 

magazine20120723.JPG

 

今年デビュー40周年だそうです。

しばらく「永ちゃん」のことは忘れていましたが、年末に恒例のライブをやってるんですね。

たしか昨年末のテレビでその模様を見た記憶があります。

 

いい年したオッサン達が、"例の"YAZAWAタオルを首に巻いて永ちゃんのライブにかけ

つけていました。

いい年したオッサン達とは言うものの、昔はいかにもワルやっていたって感じの風貌です。

スーツ着たオッサンはいません。

寿司屋、魚屋、左官屋、ボイラーマン、その他もろもろ、手に職を持つよう格好ですがグラ

サンにヒゲ、そして白髪混じりのリーゼント。

年の頃は40代後半~還暦を迎えたお年頃まで!

 

これだけのスーパースターですから、スーツファクトリーdpiの顧客様の中にも永ちゃんファン

がたくさんいらっしゃるかも知れません。

 

 

わたくしが初めて永ちゃんを知ったのが今から35~6年前。

ロックバンド『キャロル』のメンバーとして活躍していた頃です。

 

CAROL01.jpg


当時、浅草に住んでいた友人がキャロルの大ファンでして、レコードを全部持っていて、彼の

家に遊びにいくと必ずキャロルの音楽を聴くことになるんです。

もちろん、あの「YAZAWA」の文字(ロゴ)入りのデカいバスタオルも持っていて壁に画鋲で

貼りつけている入れ込みよう。

 

そして極め付けは、ポマードでリーゼントにし、黒い革ジャンを着て少しボロいジーパンを穿く。

夏でも革ジャン着ていたのは彼くらいでしょうか・・・。

 

▼懐かしの「ファンキー・モンキー・ベイビー」です!

http://www.youtube.com/watch?v=XAx6kusAO_U&feature=related

 

どちらかと言うとワル、不良の間で人気があり、優等生達はビートルズだのスティービー・ワン

ダーだのと言っていた時代でした。

 

ちょうどグループサウンズが終焉を遂げたころでしょうか。

 

ただ、間もなく永ちゃんはソロ活動が主となって、名曲(?)「時間よとまれ」がヒットしたり。

以降、今日に至るまでの40年間現役のロックシンガーとして不良のオジサン達のスーパー・

スターであり続けたのであります。

 

わたくし特にファンといるワケではありませんが、やはり一本筋の通ったことを続けてきたとい

うことは、尊敬すべき点であると思います。

しかも、年齢とともに厳しくなるロックを「一筋40年」というのは脱帽モノです。

 

magazine20120723-2.JPG

 

おそらく体もボロボロでしょう。

でも、ファンの前ではそんなそぶりも見せない62歳。

「儲けてきたから・・・。」と一言で言ってしまえば終わりですが、「GOETHE」の誌面にも

書いてましたが、体は限界ギリギリだそうです。

 

サラリーマン、55歳で役職定年だとか、60歳で終わりとか言ってますが、生涯楽しんで仕事

する男の姿として見習いたいと思います。

 

magazine20120723-3.JPG

 

今一度、自分の生き方に問いかけてみようと思います。

夢のある仕事をしているかを。人の役に立っているかを・・・。

 

今日のブログ。  最後に永ちゃんの言葉を借りて

 

アー・ユー・ハッピー?

ページトップへ
2012.07.22

暑中お見舞い申し上げます

 神田南店の中村亮太です。

 

 昨日今日(7/21・22)と随分気温が下がりましたね。週半ばの真夏日から一気にですから、体調

 

 を崩された方も多いのではないかと思います。(私もです。22日は一日寝てました。)

 

 週明けからはまた夏の暑さが戻ってくるそうなので、皆様体調管理をしっかりなさって長い夏を乗り

 

 切ってまいりましょう!

ひまわり.jpgのサムネール画像  ※ご近所の切り絵作家の方にいただいた向日葵の切り絵です。

ページトップへ
2012.07.19

シアサッカー スーツで夏場でも涼しげ

みなさまこんにちは!京橋店のDAIZOです。

 

恒例の「お客様!出番でしすよ~♪」。本日ご登場のお客様はA様です。

いつもありがとうございます。

 

なんと!DAIZOプロデュースの『1930年代モデルスーツ』を夏らしくシアサッカー

の生地でお作りいただきました!!
 

【ご試着のご様子です】

P6110167.JPG この日、仕事帰りに当店へお寄りいただきましたA様。
残念ながらお顔出しはNGということですのでカットさせていただきました。

DAIZO好みの1930年代のスーツを彷彿させる出来栄えとなりました。

広めのピークラペルに、太いパンツ。
極め付けは服地にシアサッカーを選ばれたことです。

遊び心が無いと、ここまでのスーツをオーダーできません。

シアサッカーのスーツって着こなしが難しいんですよね~。私(DAIZO)みたいにスーツショップの人間であれば自由度が高く、思いっきり1930年代のリゾート感覚でコーディネイトしてしまうところですが、都会で着用するにはある程度のルールがあります。
ビジネスマンのスーツと言えば、紺またはグレーというのが一般的。
夏場には明るめのグレーのスーツもありますが、概ね黒の靴があればコーディネイトはOK!

しかし、この白×ブルーのコードレーンでは黒の靴は重たい感じになってしまいます。

この日A様はブラウンのフルグローブをお履きになっていらっしゃいましたのでバッチリでした!流石★
P6110170.JPG
P6110172.JPG 【写真中段】
この1930スーツは原型はNB-09モデルからアレンジしておりますので、イングリッシュ・ドレープはバッチリ。
まさに背中に吸いつくような美しい曲線です。

【写真下段】
夏らしく清涼裏地をお付けいただきました。メッシュタイプですので通気性は通常の裏地と比較にならないくらい優れています。
 

【A様のオーダーレシピ】

基本モデル NB-09モデルアレンジ(1930-DAIZOスペシャル)
服地 ブランド 「SAMWOO」 (アメリカ)
素材 綿100%
色柄 白×ブルー コードレーン
1.5mm幅のストライプが2mm間隔
オーダーのポイント ●シングル2ボタン
●太めのピークラペル(DAIZOアレンジ)
●太めのパンツ(DAIZOアレンジ)
●裏地、ネイビーの清涼裏地を付けました
 → 本商品は、京橋店のみの扱いとなります。
 → シアサッカーのノーマルなジャケットはこちらをご覧下さい!
ご来店のきっかけ A様は元々1930年代のファッションがお好きで、たまたまDAIZOのブログを発見されてご来店くださったのがお付き合いの始まりでした(^o^)


■シアサッカーとは?

 語源としては、ペルシャ語の「ミルクと砂糖」という意味だそうです。
 

 生地の表面に波のような凹凸があるのが特長です。これは縦糸と横糸の張力を

 変えて織りあげているため、ゆるい織りの部分に"たるみ"が生まれ波のような表情

 になるのです。

 この凹凸のおかげで直接肌に触れる面積が小さくなるため、そこに通気性が生まれ

 長くサラサラ感が保てることから夏の代表的な素材と言われています。
 日本の着物の素材でも同様な織りの夏用素材がありますね。
 人間の知恵は万国共通ということでしょう<(_ _)>

 今回ご紹介の生地の柄はコードレーンですが、他にもマドラスチェック柄や無地など

 様々です。

 

ページトップへ
2012.07.18

ベストのオーダーしてみませんか?!

 みなさん、こんにちは!! ク~ル坂巻です。

梅雨明けして、ますます日差しの強さが身にしみる今日この頃ですが、

みなさんいかがお過ごしでしょうか。私は、先日の休みを利用して娘とプールに行き、

日焼けで体中がヒリヒリで、しかもウォータースライダーにはまり、調子に乗って何度も

滑っていたので、お尻が打ち身状態です。(T_T)

 

 

 

 さて、本日はみなさんに ベストのオーダーをオススメいたします。\(^o^)/

 

 

 

ベスト①.JPG

 

 

 

 

ベスト②.JPG ベスト③.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏地をお好みの柄にチョイスするのも、個性の見せどころです。

素材は麻100%です。涼やかに着用出来ます。

 

 外は炎天下でも、かなり冷房の効いている施設やお店などがあります。

そんな時にはこういったベストがあると便利ですよ。コンパクトに畳んでバッグにしのばせておけば、

さっと羽織れてしかもドレッシーな装いにもなります。

 

みなさん、この夏は一味違う『夏の装い』を楽しんでみませんか?!

 

ご来店・お問い合わせお待ちしております。 <(_ _)>

 

 

※ベストの役割は、もともと上着を脱いだ時のシャツ姿を避けるために採用され、さまざまな

装飾が試みられたフォーマル性の高い衣服です。この当時は、上着と競い合うような外着的な

位置づけでした。その後、シャツ姿は無礼とされ衣服による礼儀を重んじる英国人によって

ジャケットに加えてベストという二重構造が確立されました。この時になると装飾的なベスト

ではなく、上着と共布となり内着的存在になりました。

そういった歴史を辿りますと、ベストというお召し物は外着と内着の2つの側面具えていて、

そういった意味では、華やかさ・日常的・そしてエレガントさを持ち合わせている

アイテムだと言えます。

 

 

ページトップへ
誹謗中傷コメントは削除させていただきます。
カレンダー
loading ...
STAFF
坂巻輝行

坂巻輝行
Teruyuki Sakamaki
1974年生まれ
京橋店の店長兼dpi専属モデル
一見大人しそうですが芯は強いんです! お客様にオシャレになっていただくことが最大の喜びです。 仕事でのモットーは“誠心誠意”

菱田大蔵

菱田大蔵
Daizo Hisida
1969年生まれ
京橋店スタッフ
華麗なるギャツビーに見られる1920〜30年代ファッションが好きです。 無類の“スーツ好き”で独特な接客が“売り”の男。 時間を忘れさせて差し上げます!

中村亮太

中村亮太
Ryota Nakamura
1966年生まれ
神田南店店長
健康を考え始めたマラソン。今ではタイムよりいかに目立つかがテーマ。 B型が極めて強いAB型です。 狭い店ですが、お気軽にお立ち寄り下さい!

大平一彦

大平一彦
Kazuhiko Ohira
1952年生まれ
九州男児らしく芋焼酎のお湯割りとアイビーブレザーを愛するラギットな男。 神田南店に大平あり!といわれるほど、日常は店長中村のサポートをしっかりと こなしてます! スーツ太平記をご愛読して下さってありがとうございます!

蓮見寿英

蓮見寿英
Toshihide Hasumi
1962年生まれ
オンラインショップ担当
リアル(店舗)で採寸、ネットで注文!これが現代のオーダースーツ購入スタイル! 単にモノを売るだけでなく、楽しいウエブサイト作りを心がけています。

天海滋貴

天海滋貴
Shigeki Amagai
1958年生まれ
オンラインショップスタッフ
2013年からスーツファクトリーdpiに社内異動してきたdpiでは最古参社員。 やはりこの業界は経験がモノを言います。 明るく楽しくがモットーですのでお気軽に声をかけてください!

RSS
TOP BACK
Staff Blog 楽天ショップ Yahooショッピング