薄さ、細さ、美観が理由です。

キップなどの小さなチケットを入れるために施されたポケットにも、こだわりをもって作っています。
ポケットの縁を揉んで中に巻き込みながらつくる加工方法であり、大変手間隙がかかり高度な技術を要します。
そのためオーダーメイドの素晴らしさを演出するのです。
切り口が薄く細い玉縁飾りとなり、ポケット全体がすっきりし、デザイン的にもエレガンスになります。
スーツを着用したときのフォルムを保つことが目的です。
下前(上着の前身でボタンをかけて下になる方=右側)の内ポケット底部がウエストの絞りの位置を重ならないようにするための工夫です。
内ポケットに札入れ型財布を入れた際に、ウエストの絞り位置に財布の下部が重なりシルエットを崩す原因になるのです。
フラシ仕様では、ポケット口から中の上部に空間をつくり財布の頭部が収まる構造にしています。
ここだけの話、スリから大切な財布を守るためにも効果があるのではないか?・・・と、かように思うワケでございます。
消耗度の激しい部分への補強・デザイン的配慮が理由です。

スーツの製造上、ポケットの縁を閂(かんぬき)で補強するのが一般的です。
これをD字型に掛けた形であり、英国・イタリアの"本物といわれる服"に用いられている仕様です。
半管状に止めて力を分散させ、ポケットを長持ちさせることが狙いなのです。
通常、閂とD字型閂を合体させることにより、一層強度が増しデザイン上の美観にも配慮しています。
■この企画は、スーツファクトリーdpiの『グレードアップ仕立て』について解説させていただきます!

脇の下につけた汗止めは、服が出縫い仕上げだった時代に「服を大切に、永く着用してもらうため」の縫製職人の心使いが発祥です。
発汗による湿気から表生地の痛みを防ぎ、服を永持ちさせます。
また摩耗の多い部分の補強としても役割を持ちます。
汗取りシックの形状は、袖にまとわりつかないように半円形にしてあります。
■この企画は、スーツファクトリーdpiの『グレードアップ仕立て』について解説させていただきます!

『美観・堅牢性が理由です』
額縁の角のように、生地の端を折り畳んで処理する仕上げです。
折り目に生地が余分に重ならないように処理し、薄く縫製することにより袖口の几帳面さ、ベントのフレアーラインの美しさを醸し出します。
さらに丈夫に着用していただけるのです。
■この企画は、スーツファクトリーdpiの『グレードアップ仕立て』について解説させていただきます!

着心地の良い服は、肩まわりの土台作りにあると言っても過言ではありません。
その土台を作りあげているのが"毛芯(けじん)"です。
"毛芯"にも様々なものがありますが、本物の服作りを目指し《毛が長く張りの出る馬の尻尾(バス)》が最高と考えました。
一層美しく、丸く立体的な形を保ち続ける服作りのために、四重構造の毛芯を採用しております。
※四重構造→台芯(ウール100%)+肩バス芯(本バス)+胸増芯+フエルト(ウール100%)
坂巻輝行
Teruyuki Sakamaki
1974年生まれ
京橋店・店長
スーツファクトリーdpi四男坊。
お客様とフレンドリーな関係になって、お気にいりの1着をご提案します。
姿形は小柄だけと、声はスタッフの中で一番デカいんです!
やるときゃヤルO型
菱田大蔵
Daizo Hisida
1969年生まれ
京橋店 (自称)スタイリスト
年収の半分をスーツや靴などのファッション費用にあてる、大の服好き。
1930年代のスタイルを自社で販売できるようにしたいというコト。密かに計画中!!!自己中…だけどにくまれないB型
中村亮太
Ryota Nakamura
1966年生まれ(リーバイス66モデルと同い年)
神田南店 店長
趣味はマラソン、東京マラソンも4時間少々で完走!3人の子供のパパとして健康に気を遣ってます!もちろん酒・タバコ・ギャンブルは一切やりません!!(やりたくても小遣いが少ないから…トホホ…。)
蓮見寿英
Toshihide Hasumi
1962年生まれ
WEB Director (京橋店在住…ではなく在勤)
間近でお客様と販売スタッフのやりとりを見つめ、楽しいサイト作りを心掛けています。
自称デザイナー…実は単なる「パチスロ好き」
二重人格のAB型