【ハリスツイード】
英国スコットランドの北西に位置するアウターヘブリデーズ諸島のハリス地方で織られるツイード
だけを特に『ハリスツイード』と呼び、厳しい品質基準をクリアした生地には、1909年設立の英国
ハリス・ツイード協会より、英国王室からの使用が許可された宝珠の入ったマークがつけられます。
は、「ケンプ」と呼ばれる染色不能な白髪のような毛が混じったざっくりとした厚手の毛織物という
とこですね。
日本でも冬場の防寒着として長年にわたり重宝されてきました。
ハリス・ツイードという名はロンドンのハリス・ツイード協会により厳しい評価基準を通過したツイー
ドを言います。
ハリス・ツイード試験所に提出され、試験官たちによってその完成品が法的な根拠にもとづいてい
る場合のみ認可されます。
試験が無事に済めば、球体の上に十字がついた「Orb and Cross」という「ハリス・ツイード」の商
標マークが付けられ、唯一無二の「ORB」ラベルが行される仕組みになっています。
【ツイードが生まれた背景】
ツイードの歴史は古く、遡ること18世紀です。
世界地図で見るとわかるように、アウターヘブリデーズ諸島の中でもルイス島は緯度でいえば樺
太よりも北に位置しています。
つまり極寒の地であるワケでして、当時の産業の中心が漁業ということを考えればどうしても漁に
出る際の防寒着が必要とされたのですね。
こうした自然的、産業的な背景で生まれたツイードという防寒性に優れた毛織物で作られたジャケ
ットの上にコートを着ることがいかに無意味かがわかります。
ツイードと言えば、ハリスツイード以外にも有名な「ドニゴール・ツイード」など、寒い地域で生まれ
ているのはそれなりの必然性があったのです。
しかし単に防寒性に優れているだけで今日まで生き延びてきたのでしょうか?
それは21世紀にまで受け継がれている高品質なツイードを作る職人の腕やマインドもさることなが
ら、厳しい検査基準を設け「クオリティこそ第一」を貫いたことが人々から多くの支持を得たのだと
思います。
日本でも民芸品から芸術作品に昇華した工芸品が多々ありますが、それに近いものなのでしょう
か?
上の写真は、ハリスツイード100周年のタグですが下の方に「2010」と記載されています。
前述の1909年のハリスツイード協会設立から100年なら一昨年の2009年が100周年ですし・・・。
今年は2011年・・・。
謎が多いハリスツイードの100周年ですが、この黒ラベルは今年限りの限定ラベルです!
皆様こんばんは、今週は気温が上がったり・・・雪や大雨が降ったりと安定しない1週間でしたが、
いかがお過ごしでしたか?
私は、雪が朝まで降り続いた日に休日をいただいたのですが・・・積雪状況から自宅でノンビリ、マッタリと過ごさせていただきました。
さて・・・今回は、年明けして初めての【世界の服地ブランド】を更新させていただこうと思います。
いまごろ?なぜ?・・・
それは・・・来週の木曜に楽天市場店をご覧いただくと理解していただけ幸せになれると思います。
(宗教じみているような言い方だな 笑)
グアベロ社は1815年にイタリアのビエラに設立された老舗中の老舗でして、今日ではイタリア有数の繊維企業で原材料の徹底した吟味と更なる品質の追及を、伝統的な経験による技術と先進の工業テクノロジーを融合した手法にて、あらゆる工程にて常に修正やコントロールを行っております。
例えばですが・・・グアベロでは仕様どおりに糸をセットして一気に織るのではなく、生産途中で確認しながら1cmずつ織りすすめていきます。
この様な生産ポリシーによりグアベロ社は世界的な評判を得ることが出来たのです。
"最上"の原料を選ぶこと、このグアベロ社の基本理念は常に"最良"のものを選ぶというバイヤーのスピリットと共通するのです。
特に、イタリア国内に於いてはクラシコイタリアの至宝とされている【キートン】【ブリオーニ】と、原料・品質開発の段階から取り組み、長期にわたり良きコラボレーションの関係にあります。
☆☆☆豆知識☆☆☆
【グアベロ】を発声すると【ガーベロ】と聞こえるため、【ガーベロ】と勘違いして呼ばれることもあります。
皆様・・・【ガーベロ】ではなく!【グアベロ】が正しいです。
皆様こんにちは・・・。
ここ数日、関東でも冷え込みが厳しくなってきました。
正直にいえば・・・今年購入したメルトンコートがようやく活躍してくれる気温になってくれ・・・
助かりました!!
このメルトンコート・・・実は少し細身のスタイルでして・・・ジャケットの上から羽織ると少々キツく感じてしまいます、ですが!そこはファッション業界に携わる者として我慢して着用しております。(笑)
さて・・・話しはタイトルに戻ります・・・。
今回は、約5ヶ月ぶりに【世界の服地ブランド】を更新させていただきます。
しばらく期間が空いてしまい、楽しみにされていた皆様・・・申し訳ございませんm(__)m
それでは・・・始めさせていただきます。

HAWARD HARDY(ハワードハーディー)は1850年にハワードハーディー氏によって設立されました。
議員、弁護士、銀行員を顧客に抱える高級テーラーに服地を納める『マーチャント』 として始まり、
昔ながらの【English Gentleman Look (英国紳士スタイル)】を
頑なに守り続けることでサビルロウの老舗テーラーの多くを顧客に持つことになりました。
ハイファッションよりも品質とエレガントに拘り、伝統的でシッカリとした組織の服地に特化してきましたが、1975年にOMC社に買収されてしまい、現在ではブランドとして幅広く知れ渡るようになりました。
このブランド・・・モノは確かに良いです!
そして・・・12月末頃に・・・ハワードハーディーの特別企画を計画しております。
12/24以降の楽天ショップホームページに乞うご期待下さい!
少し・・・商売っ気を出してしまい申し訳ございません・・・。
スーツファクトリーdpi 楽天ショップへは、下記URLをクリックして下さい。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/dpi/
スーツファクトリーdpiで最も人気があり・・・最も売れている商品の新柄が店舗に到着しましたので、
生地と一部とハリスツィードの紹介をさせていただきたいと思います。
数あるツィード・ブランドの中で唯一ハリスツィードには、明確な定義があります・・・
1.アウターヘブリディーズ諸島で染色・紡績された「ピュアヴァージンウール」であること。
2.島民の家で島民の手によって織られていること。
3.ハリス島、ルイス島、ベンベグラ島、サウスウスト島、バラ島で仕上げること。
以上3つの基準を満たしたもののみが、ハリスツィード協会より認定され「オーブ&クロス」のタグが付けることができます。
また、タグにはシリアルナンバーが振られており、このシリアルナンバーを調べれば生地を織った職人が誰なのか?ということまで分かります。
今年入荷したハリスツィード・コレクションの一部です。
他にも生地はございますので、購入前にご覧になりたいお客様は、ご来店をお待ちしております。
ITEMページでも紹介しております!
⇒ http://www.sf-dpi.com/item/cat15/index_2.html
楽天ショップからも購入できます!!
⇒ http://item.rakuten.co.jp/dpi/c/0000000142/
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ハリスツィード
オーダージャケット ¥34,650
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SCABAL(スキャバル)は、1938年にベルギーのブリュッセルで設立した世界最大のマーチャントで、英国には多数のミルメーカーを傘下に有しており、イギリス伝統の製法で服地を作り続けています。
2006年に開発されたスーパー250'Sの超細番手生地や超希少素材などを含むバラエティに富んだ膨大なコレクションとビジネススケールは、他の追随を許さずに世界の著名人に愛用され続けております。
また、現在では一般的になったバンチ・ブック(生地見本台帳)を使用した流通システムを最初に導入したのも同社であり、常に業界のリーディングカンパニーとしてビスポーク文化を支えてきました。
スキャバルの服地ですが、当社ではリアルショップのみの取り扱いになっております。
また、マーケットで大変な人気がございますので、スーツファクトリーdpiにご用意してある服地は少数になっておりますので、ご了承くださいませ。
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オーダースーツ ¥72,450-
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☆☆☆ 豆知識 ☆☆☆
スキャバルという名の由来は・・・『イギリス・ベルギー・ドイツ商社』という意味の英語を略したものなんですよ。
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リベコ・ラガエ社(ベルギー)製のリネン100%服地をdpiは採用しております。 リネン「麻」と言えば歴史上、人類の生活に欠かすことのできない繊維のひとつです。
寝具、バスルーム用品、キッチン・ダイニング用品、そしてウエアー・・・。 (日本の「着物」の素材としても、絹、木綿に並び麻はよく使われてきました。)
用途は多岐にわたっており、しかもその質感、素朴さ、色合いは、ある意味でわれわれに『癒し』を与えてくれます。
シワになりやすい、色落ちするといった、本来繊維としては欠点と言えるものも味わい深い特徴としてしまうのも、麻の魅力ですね!
18世紀より培った麻製品作りに関してはリベコ・ラガエ社の右に出る者はいないといっても過言ではありません。
リベコ・ラガエ社 リネン100%の服地を使ったジャケット |
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MARTINSONS(マーティンソン)社は1830年創業の名門ミルメーカーです。
早くから近代的な工業化を推進してイギリスの毛織物産業を牽引してきました。1970年代に数多くの毛織物メーカーが整理・統合・廃業していく中を耐え抜き、今なお伝統的なシャトル織機を用いて生産工程を維持しております。
同社の代表的な商品として有名なのが商標登録されている【Fresco(フレスコ)】でしょう!
1907年に開発されたFrescoは、ハイツイストの原型ともいえる平織りの梳毛織物(ウーステッド)で、通気性に優れ、サラッとした質感、シワになりづらい特徴は日本の高温多湿に適しており、春夏向けの生地として大変な人気があります。
ポーラという名称でも呼ばれておりますので、皆様も1度は耳にしたことがあるかと思います。
スーツファクトリーdpiでも、今シーズンから初めて取り扱いを始めましたが、その人気の高さに少々驚いております。
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オーダースーツ ¥72,450
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☆☆☆豆知識?☆☆☆
ちなみにポーラ(Poral)の名称はPorous(多孔の)に由来しております・・・・。
みなさんこんにちは! 本日の東京は、ギッシリと雲に覆われ、時折雨が降ったり止んだりして、ジメジメしております。みなさんのお住まいの天気はいかがですか?!
そんな天気を吹き飛ばすべく、わたくし坂巻が、昨日も MYバリカン にて髪を晴れやかにいたしました。\(^o^)/ ( 全く関係ありませんが・・・(T_T) ) {MYバリカンは後日ご紹介いたしますネ}
さて、本題に入りますが。坂巻、いや スーツファクトリーdpi より是非みなさんへご紹介したい服地がありまして、只今パソコンに向かっております。タイトルにも載せてありますが、英国服地の バゥワーローバック です。 ※写真をご覧ください。
BOWER ROWBUCK社は1936年創業の英国ハダースフィールド市に位置する会社で、最上級のカシミヤ、その他高級紳士服地及びジャケット地のミル(毛織物工場)メーカーです。デザイン及び品質に対する水準が非常に高く、近年芸術的な生産技術を伴う設備を含め一大投資を完了しました。この投資により、特殊な品質の開発及び将来の発展をする確固たる基礎を構築しました。 BOWER ROEBUCK社は、純粋のスーパー120's及び150'sの品質を創出した最初のメーカーであり、世界中にその品質が認識されています。その顧客は多岐にわたり有名なクチュールハウスや一流既製服メーカー等マーチャントと取引しています。
私も以前ご紹介したように、もっとみなさんに知って頂きたく今回に至りました。実際に着用してみますと、ホントに軽くて、しなやかな服地ですヨ!! 京橋店&神田南店に数量限定にて入荷しております。是非一度お手に取り、実際に服地の感触をお確かめ下さい!!
1830年創業。 イタリア・ビエラ地区に本拠地を構えるイタリアを代表する老舗ブランド
柔らかで艶やかなイタリアらしい生地の扱いを得意としており、夏はリネン・冬はカシミアなどの紳士のステータスとして大変に人気のあるコレクションを世界中に幅広く提供している。
スーツファクトリーdpiでは、ジャケット服地11色(内 カシミア混3色)をご用意しております。
楽天ショップで人気のある『ハリスツィード』とは同じツィードと思えないほどに軽くて暖かい服地です。
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オーダージャケット ¥36,750-
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1930年にイタリア・ビエラ地区で創業されました。ブランド名のFINTESはイタリア語で「生地の仕上げ」という意味を持つ「Finissagio Tessuto」から名付けられました。
1973年に世界的に有名な紡績会社である「フィラーティ・ドラゴ社」のグループの一員となり、紡績から生地生産まで行なう総合紡績毛織物会社となり、世界中から優れた原毛を輸入しSuper 100'S~120'Sは勿論、ハイクオリティーなSuper 150'S~210'Sまでのイタリアらしいコレクションを拘りを持って織り上げています。
また、近年ではナノテクノロジーを活用した高機能性ファブリックをコレクションするなど技術革新にも熱心なブランドです。
スーツファクトリーdpiではスーツ用服地3色(Super 100'S) ジャケット用服地6色をご用意しております。
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オーダースーツ ¥72,450~
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坂巻輝行
Teruyuki Sakamaki
1974年生まれ
京橋店・店長
スーツファクトリーdpi四男坊。
お客様とフレンドリーな関係になって、お気にいりの1着をご提案します。
姿形は小柄だけと、声はスタッフの中で一番デカいんです!
やるときゃヤルO型
菱田大蔵
Daizo Hisida
1969年生まれ
京橋店 (自称)スタイリスト
年収の半分をスーツや靴などのファッション費用にあてる、大の服好き。
1930年代のスタイルを自社で販売できるようにしたいというコト。密かに計画中!!!自己中…だけどにくまれないB型
中村亮太
Ryota Nakamura
1966年生まれ(リーバイス66モデルと同い年)
神田南店 店長
趣味はマラソン、東京マラソンも4時間少々で完走!3人の子供のパパとして健康に気を遣ってます!もちろん酒・タバコ・ギャンブルは一切やりません!!(やりたくても小遣いが少ないから…トホホ…。)
大平一彦
Kazuhiko O!hira
1952年生まれ
神田南店 ノンフィクションライター
「神田生まれの太平記」
好評連載中!
松田智信
Tomonobu Matsuda
1968年生まれ
WEBスタッフ
スーツファクトリーdpiきっての長距離通勤者。
通勤バスの中で、もっぱらWEBの本を読んで勉強をしてます!
蓮見寿英
Toshihide Hasumi
1962年生まれ
WEB Director
みなさんに楽しんでいただけるサイト作りを心掛けています。
自称デザイナー…実は単なる「パチスロ好き」
二重人格のAB型