みなさん、明けましておめでとうございます。
今回は最近、多くご質問いただいている
案件をご紹介したいと思います。
やはりハリスツイードでしょう!!
ホントに多い!!!
質問①" 売切れ生地の再入荷はありませんか?
申し訳ございません。一切、再入荷はございません。
特にハリスツイードは年間の生産量自体が決まっておりますので
なおさらです。
ご検討されている方はお早目に!!
質問② 売切れ生地のキャンセル待ちしたいのですが!
お気持ちはわかるのですが、これもございません。
なぜならキャンセルする方がいらっしゃらないからです!
質問③ 100周年タグはいつまでつけられるの?
現在展開中の商品が売切れ次第終了となります。
来シーズンからは通常の白地に赤色のタグとなります。
沢山来るご質問の中で代表的なものをあげてみました。
この他にも色々なご質問がきますが
なかなかお応え出来ないのが現状です。
・・・・・しかしみなさん本当にお好きなんですねー(^-^)
あっそういえばこのご質問だけは答えられます!!
質問④ 来年のツイードは何が来るの!?
京橋店にお越し下さい。
彼が丁寧にお答えします!
トモ・マツダ
みなさん!
あけましておめでとうございます。
旧年中は・・・といった堅苦しい挨拶はスーツファクトリーdpiのブログでは不要。
ブログの記事らしい内容でスタートしたい! と意気込んでみましたが・・・?
今年の干支は「辰」です。
想像上の生き物「龍」でございます。
十二支の中で、実在しない生き物の龍ですが、「登り竜」などといい方をするように縁起のいい
場面で使われますし、英語で「ドラゴン」。
ブルース・リーの映画ではないですが、強い人の代名詞や、強く育ってほしいと願う親が子供
に付ける名に「辰」「竜」などの文字が入るケースもあります。
将棋でも、角が成ると「龍馬」、飛車が成ると「龍王」ですし。
ちなみに辰年に起きた過去の大きな出来事を振り返ってみたのですが本当に縁起がいい年な
のでしょうか?
※便宜的にわたしの生まれた1962年以降を列記します。
1964年の東京オリンピック開催、東海道新幹線の開通
1976年はロッキード事件の年
1988年は青函トンネルの開通、瀬戸大橋の開通、リクルート事件
翌年の1月7日に昭和天皇の崩御がありましたので、実質「昭和最後の年」
2000年は、ミレニアム(千年紀)、九州・沖縄サミット開催
2,000円札・・・使ったことは過去2回ほど・・・。
結構、大きなイベントと、大きな事件が起きています!
そして・・・
2012年は、東京スカイツリーが開業!大きな事件が無ければいいですが(T_T)
さて、今年はどんな年になるのでしょうか?
スーツファクトリーdpiもますます頑張ります!
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
かって我々の父祖たちは、何千年もの時代を、麻布の着物によって過ごしてきたという。
木綿が輸入され、また国内で生産され、広く着られるようになったのは、江戸期だったと言わ
れている。それ以来、木綿のしなやかさ、染めやすさが、新しいモードとして日本に定着をす
る。そして麻畑だった土地が綿畑にとって替わり、麻は日本の生活から失われていくのであ
る。
一方に絹という素材もあったが、あれは元来、寒冷地あるいは冬の季節に適したテクスチュ
アであって、決して夏向きの物ではない。
人間も地上に生きる生物なのであって、やはり自然とその気候に適合した衣生活を心がけ
て当然なのである。
つまり健康と衣生活は、実は密接な関係を持っているわけなのだ。健康でありたいと願うな
ら、食生活や空気の汚染にばかり気を遣っていても片手落ち、肌身に触れる衣料に、もっと
気を遣うべきだと思う。
ある日、友人の物理学に強い男から、石油を原料とした物質の、分子とその運動性につい
て聞くことがあった。僕は直感的にだが、いくつかの種類の合成繊維は、とても危険をはらん
でいると考えたのである。
日本人の死因の第一位となったガンで、実はこの一年に、自分の母親と、妻の母を亡くし
てしまったので、僕は特別にナーヴァスになってもいるのだが。
また某女性下着メーカーが、乳ガンを手術した女性のために、特製のブラジャーをプレゼント
しているとも聞いたことがあり、それがますます僕には妙な胸騒ぎを与えたのであった。
我々が消費している繊維のすべてが安全だとは、実は誰にも言いきれないのではないだろ
うか。
合成繊維の歴史は浅く、まだ実は安全性に対する研究が、絶対的に充分だという保証はな
い。その解答がなされるまでは、僕は僕の愛する人々に、やはり天然自然の繊維、安全かつ
快適な衣料を与えたく思うのである。
ファッションは元来、人間を護るために生まれた物であるのに、いつのまにか、人間をおび
やかし始めてしまっているのかもしれないと思うと、堪えがたい気分になってしまうのである
。
木綿もその生産工程において、ごく細かな綿ぼこりを発生し、昔はコットン工場の多くの労
働者が胸をやられたという。
人間はこうした悲劇をくりかえして、賢くなってきたのである。
そしてまた、歴史の中に正当であった物を、時代遅れだと見放し、忘れ去ってきた。
そのことを、たとえば大正末期に、柳田國男などの民俗学が指摘しているが、いっこうにかえ
りみられなかったわけである。
彼の「木綿以前の事」を、今日的に読み返してみるとそのあたりがよくわかる。
その記述の中に「細かい雪の降る土地では、水気の浸みやすい木綿を着るのはなお不便だ
から、言わば我々の雨外套の代わりに、麻布を着て雪を払って居るのであった」とあり、これ
こそはトーマス・バーバリーが、後に防水コットンを発明するに至った最初の発見、ヨークシャ
ーの羊飼いたちが、雨雪をしのぐのに着ていたケープと同質の物なのである。
トーマス・バーバリーを生まなかった我々は、麻の雨具としての機能を忘れ去り、数十年の後
に、イギリスからレインコートという衣料の存在を知らされるのであった。
松山 猛 「都市探検家の雑記帳」より抜粋
麻はもっと見直されていい素材である。
今年もご愛読いただき、ありがとうございました。来年は更に繊維研究に磨きをかけていきた
いと思います。
世界繊維紀行などにもトライしたいと思っています。
皆さま、良いお年をお迎えください。
テス・オーヒラ
坂巻輝行
Teruyuki Sakamaki
1974年生まれ
京橋店・店長
スーツファクトリーdpi四男坊。
お客様とフレンドリーな関係になって、お気にいりの1着をご提案します。
姿形は小柄だけと、声はスタッフの中で一番デカいんです!
やるときゃヤルO型
菱田大蔵
Daizo Hisida
1969年生まれ
京橋店 (自称)スタイリスト
年収の半分をスーツや靴などのファッション費用にあてる、大の服好き。
1930年代のスタイルを自社で販売できるようにしたいというコト。密かに計画中!!!自己中…だけどにくまれないB型
中村亮太
Ryota Nakamura
1966年生まれ(リーバイス66モデルと同い年)
神田南店 店長
趣味はマラソン、東京マラソンも4時間少々で完走!3人の子供のパパとして健康に気を遣ってます!もちろん酒・タバコ・ギャンブルは一切やりません!!(やりたくても小遣いが少ないから…トホホ…。)
大平一彦
Kazuhiko O!hira
1952年生まれ
神田南店 ノンフィクションライター
「神田生まれの太平記」
好評連載中!
松田智信
Tomonobu Matsuda
1968年生まれ
WEBスタッフ
スーツファクトリーdpiきっての長距離通勤者。
通勤バスの中で、もっぱらWEBの本を読んで勉強をしてます!
蓮見寿英
Toshihide Hasumi
1962年生まれ
WEB Director
みなさんに楽しんでいただけるサイト作りを心掛けています。
自称デザイナー…実は単なる「パチスロ好き」
二重人格のAB型